平成24年1月31日火曜日

カシコン銀行 日本語対応窓口をスクムビット33に新たにオープン

日本語で顧客対応を行う窓口「ジャパニーズ・フレンドリー店」をスクムビット33支店に開設

タイ国内第4位の規模を誇るカシコン銀行(Kasikorn Bank)が日本語で顧客対応を行う窓口「ジャパニーズ・フレンドリー店」をアマタナコンに次ぎ、スクムビット33支店に開設しました。


カシコン銀行は、2011年10月にアマタナコン2に最初のジャパニーズ・フレンドリー店を開設していましたが、このたび、当行エグゼクティブ・バイスプレジデント、ソンポン・シーワパンヤーロート(Mr.)が出席し、スクンビット33にジャパニーズ・フレンドリー店の第2支店を開設しました。

新しい支店は、日本人のお客さまの多いスクンビット地区の中心に開設されました。このジャパニーズ・フレンドリー店では、日本のお客さまに日本語で直接サービスをご利用いただくことができる、快適な環境を整備することを目指しています。日本語を話せる従業員が常駐し、案内板や金融商品やお借入のご相談等の資料も日本語で表示しています。また、ジャパニーズコーナーでは、タイでの暮らしのお役立ち情報や投資情報など、日本人のお客さま向けに、当行が収集した情報を書類や電子媒体の形でご用意しております。

カシコングループでは、ジャパニーズ・フレンドリー店第2支店の開設を足がかりとして、今後も日本のお客さま向けのサービス拡充を目指してまいります。カシコン銀行は、日本人のお客さま向けに日本語による受付体制を整備したタイで最初の銀行です。(ATM、コンタクトセンター、ホームページ等、これまで日本語でご利用いただいていたサービスに、新しい形態の支店が加わりました)また、カシコン銀行は2012年度中に、新たにジャパニーズ・フレンドリー店を2-3支店増設する計画です。

金融商品の販売、現地日系企業への融資窓口業務などを日本語で案内、生活や財テクに便利な情報の発信なども併せて行います。日本人の多い地域でロケーションも良く、特にタイでコンドミニアムの購入や事業の拡張などを考えているビジネスマンには耳寄りなサービスになりそうです。



カシコン銀行サイト(日本語)

内容が現在とは異なる、英訳・日本訳に間違え誤解が含まれる、事がありますので各関係省庁・機関でもご確認下さい。

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